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Author:むみたん
冬は雪山へ、夏は海にもぐりに、ときどき石鹸作って、ロミロミはするのもされるのも大好き♪ ボディワークの面白さにも目覚めて! ・・・そして、平日は、がんばるOLのむみたんです!

SAJ(全日本スキー連盟)正指導員
HHAマナロミ(ロミロミ)レベルIセラピスト
OPENPATH認定ファシャワーカー

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ボディワーク・実践編 セッション練習

今日の午後はボディワーク・ファシャワーカー認定トレーニング二期のクラスで、実際にクライアントへのセッションを行うクリニカル・セッティングがありました。
私は、二期で今トレーニングしているChacolitaのクライアント役として、セッションを受けさせてもらいました!


20021020_0003.jpg

・・・写真は、まったくカンケーないけど、夕刻のグランドキャニオン。
何年か前に行ったレンタカーを借りてのアメリカ西部・国立公園めぐり・ドライブの旅のときのもの。
 なんともいえない色合いでしょう?


さて、セッションは、2時すぎから。
全部で7名いるトレーニーの方に、それぞれクライアントモデルがつきます。
まず最初は、立位での姿勢分析をそれぞれ個別に行って、その結果と、どの主要筋に対して施術を行うことにするか、プランをみなの前で発表しました。

自分が分析されるのは、ちょっと緊張するなぁ~(汗)
他の方の分析と見立てを、一緒になってみていくのは、私にとっても、すごく勉強になりました。

まず驚いたのは、トレーニーの方々の的確で確実な分析力!
なんというか、迷いがないというか、皆さん自信を持ってテキパキといいあてていくその姿に、すごいー!と思ってしまいました。
私たちの昨年のトレーニングで、最初にセッション前の姿勢分析を行った時なんて、迷いが見えまくりの怪しげなモノ(笑)だったものな~。(・・・遠い目・・・
分析を行うときのツール(というか、ポイントを記入するシートのようなもの)も、小川先生、さいとう先生が苦心されて、パワーアップしています。

というわけで、予定通り、キッカリ最初の30分で分析が終了して、セッションに入っていきます。

私は、Chacolitaの見立てによると、
○左の脚のほうが長く、左の骨盤、肩が右に比べて高くなっていること
○首が右斜めに傾いて、左上の方を向いていること
○側面から見ると、左右ともにくるぶしが脛骨頭や大転子よりも少し後ろにあること、
○それから、右から見たときに骨盤が後傾気味、肩も後ろに下がっているのと、その分首が前に出て下向きであること、
○右側から見ると肩の位置は大転子の上にあるけれど、首が少し前に出て上向き気味であること
○立ったときの足裏の感じは、両方ともどちらかというと外側に体重がかかっていて、右はかかと側、左は真ん中より少し前あたりに体重がのっている感じがあります。

・・・と、こんな感じ。

アプローチする主要筋は、足底、腓腹筋とヒラメ筋、左ハムストリングに右内転筋群、右の腹直筋と腹斜筋に、右側胸鎖乳突筋と斜角筋、左の肩甲挙筋あたりを狙って、ということになりました。

約1時間のセッションは、仰向けになって足裏のリリースから開始です。
指の付け根をまぁるく囲んで上下押さえて、指をそらせたり曲げたりするリリースは、足の甲から足首のほうまでつながる伸筋群がぐーっとのびていくのが分かります。
ふくらはぎからアキレス腱のあたりをリリースしたあとは、今度はうつぶせになってハムストリングのリリース。
左の方が硬い感じがするのが、自分でも分かります。

今度は横向きになって内転筋群のリリース。こちらは、右の方がやっぱり緊張が強いようで、コンパートメントを分けてもらうのにも、最初はなかなか指が沈んでいかなかったけれど、ゆっくり時間をかけて大腿骨まで到達ー。
『ぐぇー』という感じです。「痛い」のほんの一歩手前!
特に、ヒザに近いところから上に向かって、垂直圧⇒平行圧でゆっくり筋膜を伸ばしてもらったときは、「あー、伸びてルー!」というのが実感できました。

ここまででいったん立ち上がって、バランスを確認
足の裏全体で立っている感じがするのと、ヒザで体の重みを感じられるようになったかな?
足首の上にちゃんとヒザが乗っかっているというか。
でも、腰の辺りが全体的に右にスライドしがたっているような感じです。
たぶん、左脚のほうが長かったので右に傾きたがる体を、右の内転筋を使って補正していたのが、内転筋がゆるんだのでズルっと右に流れるような感じになったのかなぁ。

それから上半身の施術へ。
腹直筋と、腸腰筋、外腹斜に内腹斜筋を少々。表層、それも右側のほうが硬いようで、これはやってもらっていて自分でも分かる感じでした。でも、おなかをリリースしてもらったら、「少しおなかがあったかくなったよ」とのこと。血行がよくなったのかしら。

と、ここでももう一度立ち上がって確認です。
右側に流れそうだった腰の感じも特に気にならなくなって、顔の向きが上を向いたのが分かります。
それでも、左の肩が上がっているのが気になるなー、というChacolitaに、ここでさいとう先生からのアドバイス。
「菱形筋がついているあたりで、ちょっと左に背骨が寄っているところがあって、それが肩をひっぱりあげているように見えるよ」、とのこと。そういえば、自分でも、左側は首と肩の間が何かにひっぱられているような感じがするんよね。
うーん、そうかー、とChacolitaが背骨をなぞってみると、確かに!そのあたりでポコっと微妙に左に飛び出ているところが一箇所あります。そのあたりを狙って、出っ張っているところを真ん中に戻すような感じでリリースしてみようということに。

仰向けでの菱形筋のリリースは、なかなかポジションが難しいです。狙ったところになかなか手の位置が決まらず、しかも、背骨に寄せるように、となると、右・左どちら側からアプローチしたらよいのか???なんてね!

最後は、ネックワーク。
胸鎖乳突筋のリリースで、首元を押さえられたときには、『グェッ!っと一瞬生命の危機を感じてシマッタ(笑)
斜角筋は左のほうが、後頭部はの右の方が緊張が張っていたようで、手をあててもらいながら後頭部を下に押し付けるようい動かすと、ズーンと響くような気持ちよさがありました。

ハイ、そこまでで、終了~!

終わった後の感想としては、イチバン大きかった変化は、体の中心軸が意識できるようになったこと!
足の裏の内側が使えるようになって、歩いてみても、内腿側も使えるような感じがします。
足首の上にヒザ、ヒザの上に腰、腰の上に胸や首がちゃんと乗っかっている感じ。
肩の左右差はまだあるようですが、側面から見たときの足首の位置や首の角度は、少し改善したみたいです。

歩いたときの感覚を少し楽しみたくて、一駅さきまで歩いてから、電車にのって帰ってきました。

Chacolita、ありがとう!
予想通り(!?)のとても楽しいセッションだったよ!
すごいなぁ~。みんなメキメキ腕をあげています!
私もがんばろーっと

次は、また月末に、もういちどセッション練習があるので、その場におじゃまする予定で~す。

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ボディワーク・『筋の緊張と姿勢』編

先週末も、ボディワークの二期トレーニングに参加してきました!
トレーニングは、今月は3連休の3連チャンだったけれど、私が参加できたのは、その2日目だけだったのね。
でも、またまた中身の濃い~一日でした

今月から後期の内容にはいるので、これまで解剖学とひとつひとつの筋・筋膜に対するリリースの手技が中心だったのが、筋の働きと、緊張したときに姿勢にはどんな影響が出るのか?といったことを学んで、姿勢分析~施術の流れを勉強していくことになります。

今回は、大胸筋、小胸筋、前鋸筋、肩甲下筋、棘上筋、棘下筋、小円筋、大円筋、広背筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋、大臀筋、中臀筋、大腿筋膜張筋、臀部深層六筋、ハムストリングス、大腿死闘筋・・・ではなくて大腿四頭筋、内転筋群、縫工筋、腸骨筋、大腰筋、横隔膜、腰方形筋、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、・・・と。
朝から飛ばしてものすごい勢いで飛ばしたもんだから、当然午後3時頃にはすっかりみんな白目をむいている状態!(笑)

これ以上脳みその筋トレやるのもどうかと・・・というコトで、当初翌日に予定していた、斉藤先生による施術のデモンストレーションで、最後は締めくくり、となりました。
姿勢分析から筋膜に働きかけるファシャワークを中心とした施術を行い、途中何度か立ち上がって評価・再度分析をしながら、約1時間のモデルセッションでしたが、ヘルパーで参加していた私がクライアントのモデル役をさせてもらいました。わーい!

ところでさー。筋肉の名前って、なかなか変換で一発では出てこないのよね。
私のPCはこれでも大分教育されてきたとは思うんだけど。
だって、さっきなんて、「大腿死闘筋」でしょー!(爆笑!!)確かにがんばっていること多いケドね。
あと、笑っちゃうのが、「健康課金」(マジ?ソレ有料?)、それから「大遠近」「後輩筋」(先輩筋はないのか?)、「芳香筋」(におう??)「代用筋」(いや、そんな中途半端なもんじゃなくて、大事な筋肉ですからっ。)とかとか。
あ、どーでもいい話に横道それて失礼しまシタ


DSCF6113.jpg 


ひとつひとつの筋肉がどことどこをつないでいるかを考えれば、だいたいの動きは分かるのだけれど、近いところにあったり同じような働きをする筋肉でも、姿勢には違いが出てきます。
それを見破るコツも、随所に織り交ぜながら、講義はすすんでいきました。

たとえば、肩甲骨。これひとつをとってみても、いろいろあるでよ~。
肩甲骨には周囲や前面・後面にたくさんの筋肉がついていて、それがネットのように引っ張り合いながら肋骨に沿って動くようになっているのね。
体の前側にも、肩甲骨から一続きになっている鵜口突起があって、ここからも更にいろいろな筋肉がつながっています。

肩甲骨の位置が背骨のほうに寄るときには僧坊筋の中部が働くし、同じ背骨側に寄るときでも、内側上部の角が少し上がるように回転しながら寄っていくときには、菱形筋や肩甲挙筋が緊張するのね。この二つの筋肉が両方一緒に硬くなっているような場合には、胸を前に突き出すような姿勢になるようです。

肩が前にせり出しているような人、結構見かけるけれど、それも、肩甲骨が前・下方に出ている場合は小胸筋に引っ張られていることが考えられるし、まっすぐそのまま前に移動している場合には、前鋸筋中部の緊張だったり。

おもしろかったのは、天使の羽(ランドセルじゃないよ!)の原因!
肩甲骨の内側のふちが、天使の羽みたいに盛り上がることを翼状肩甲骨というのだそうだけれど、これは胸郭の形によって要因も2とおり考えられるということ。胸郭がたる型のように丸みを帯びている人の場合には、前鋸筋の弱化が原因であることが多いようだけれど、前後の厚みがなくて横に広がっているような形の人の場合には、前鋸筋が緊張すると、横に肩甲骨が引っ張られて胸郭の端のほうに移動してしまうことで、結果的に肩甲骨の内側のふちが浮き上がってしまう、てことにもなるんだそーです。うーん、なるほどー。

大臀筋は、浅部と深部でついている場所が実は違うんだ!ってことも分かりました。浅部は大腿筋膜張筋に、深部は大腿骨に直接ついているので、同じ一つの筋肉でも、働き方はどう違ってくるのかな?なんて議論もありました。みんなマニアックやね~!(注:この世界では、『マニアック』はほめ言葉です

それから、歩くときに後方にけりだす足。これも、ハムストリングの内側が緊張しているのか、外側が緊張しているのかによって、足のつま先が内を向いたり外を向いたり、という違いが出てくるんだって。

なーんて、分かることが増えてくると、街を歩いていても、人間ウォッチングというか、姿勢ウォッチングが楽しくなってきちゃいます。いつも、会社にいくときも、駅からオフィスまでの5分ほどの道のりを、見知らぬ人の後ろをついて歩いては、じーっと観察しながらどこが短縮しているかなー?と考えて、歩き方をまねしてみたりしてます。はたから見ると、ちょっと怪しいかもしれなーい。アハ!(笑)

さて、次からは全身の分析とセッション練習に入っていきます。
私は二期生のChacolitaのクライアントモデルをやることになりました!

10月は、ボディワークだけでも、トレーニングにクリニカルセッティング、バレエの発表会のバックステージでステージに上がる方々へのセッションをお手伝いさせてもらう(いよいよデビューです!)予定も!石鹸講習会もあるし、お仕事では新体制で新しいメンバーが加わるし、出張もあるし、あー、スキーの指導員研修会もあるんだった、そういえば。
今から考えただけでも目が回りそうな感じだけれど、好きなことをやる分には、不思議と忙しくてもウキウキだったりします。
なんていってるが、weekdayはかなり疲れまくってヨレヨレ。弱音はきまくっていたのは、どこの誰!?

と、その前に。今週は、ハワイから私たちのロミロミのお師匠、マカアラ先生がいらっしゃるので、私も水曜日は休暇をとって、首・肩のワンデイ・ワークショップに参加の予定です!1年ぶりやなぁ~、マカアラ先生に会えるの。今から楽しみです!





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ボディワーク・深層六筋と下腿編!

先週日曜日のボディワーカー養成トレーニングテーマは深層六筋とヒザから下、足部にかけての解剖学と触察、リリース法でした。
今回も、二期生の皆さんのトレーニングに、ヘルパー(ヘルプになっているんだか、いないんだか)として参加です。

深層六筋は、梨状筋、大腿方形筋、上・下双子筋、内・外閉鎖筋で、分厚い大臀筋の下に隠れた筋肉なので、触察もなかなか大変です。
なので、午前中は、まず骨盤の触察から。


それぞれの筋肉の付着部を知る為のランドマークとなる上後腸骨棘、下後腸骨棘、尾骨、坐骨結節、坐骨棘、大転子、それから坐骨結節から仙骨に伸びる仙結節靭帯と、坐骨骨から仙骨をつなぐ仙棘靭帯とを正確にたどっていくところから始まります。

男女の骨盤の違いは、腸骨の幅と高さ、それから坐骨の広がり具合なのだけど、小川先生(♂)、さいとう先生(♀)がそれぞれ自ら大開脚(!!)して、恥骨から坐骨を指でたどってみせるデモンストレーション付き!(笑)
「ね?ホラ、私(小川先生)の場合、ここがこんなに狭いでしょ?だから私は絶対赤ちゃん産めないんですっ。」(真顔で。)
・・・えっ?(;一_一) そーいう問題!?

靭帯の感触は、独特です。なんというか、硬いんだけど弾力があるというか、筋肉とも骨とも明らかに違う、硬目の消しゴムを転がしているような感じ。仙棘靭帯のほうは、探り当てるのが結構難しくて、みんなで苦戦していました。

そのランドマークを頼りに、次は筋肉の触察です。
梨状筋は、下後腸骨棘のキワあたりから、大転子の上部へ。
今までは、なんとなく位置で見当をつけて「このへん!?」みたいに探り当てていたけれど、この見つけ方ならバッチリ的をはずしません。
次に分かりやすいのは、大腿方形筋。坐骨結節から大臀筋の下に潜って坐骨を上のほうにたどる線から大転子下部の内側に、結構幅広めでついているのを確認。ヒザをまげて足を体の反対側に倒す動きをしてもらうと、結構強力に働いているのが分かります。ここが痛かったりダルかったりすることって、結構あるのよね。

大腿方形筋のすぐ上にある下双子筋から梨状筋の下にある上双子筋との境目を確認して、その間に挟まれている内閉鎖筋にアプローチ。
これが問題でして。(笑)
坐骨を上にたどっていったところにあるちょっとした出っ張りの坐骨棘から、その少し仙骨よりにあるくぼみから内閉鎖筋が出ているのだけれど、かなーりこれがお尻の穴に近い位置にあるのよね。特に男性の場合は坐骨の向きの関係から更に近くなっているみたいなので要注意!
私がペアを組んだSSKさん(♂)の感想は、「うーん、かなり近いですね。。。(汗)」。(微笑み絶やさず、あくまでも冷静。)

すると、となりから、「ギャァっ!」と悲鳴がっ!
見ると、chacolitaとペアを組んでいた、うつぶせだったはずKさんが、180度くるりとひっくりがえってお尻を押さえて悶絶しているではないかー。
・・・やっちまったな。。。間違って指が穴をかすってしまったらすぃぃ。
「だって、近いんですよね。(だから近いのがいけないのであって、私が悪いんじゃない、的な・・・)」と開き直るchaco。(爆笑!)

ちなみに、外閉鎖筋は、おしりのうしろ側から触ることはできなくって、(小川先生がtwitterで解剖学クイズ出してたけど)仰向けになって股関節とヒザをそれぞれ90度曲げて、長内転筋と薄筋の間から坐骨のほうに指を差し込んだ状態でヒザを開くと、にゅ、にゅーっと下から盛り上がるように張り出してくるのが感じられる、ソレがそうなんだそうです。

リリースは、尺骨を使って、筋繊維の方向に沿って仙骨から引き離すような感じで圧を加えたり、それぞれの筋肉の境目でコンパートメントを作ってあげる方法と。

ちなみに、深層六筋のリリースは、ヒップアップ効果絶大です!
片方だけやった状態で立ってもらってみると、お尻の形がまるで違う!キュッと上にあがって小尻な感じに。
数日たった今でも、パンツを穿いたときの後姿はスッキリだし、私のおしりはかつてないほど気持ちのよいぷにぷに具合が続いています。

そして午後後半からは、足の骨の構造を知る!の巻。
理学療法士のY井さんが、な、なんと足の骨の模型を持参して来てくださったので(My骨持ってるっていうのが、まずすごいんだけど)、よーく分かってスッキリしました!

平面の骨格図を見ているだけじゃ、いまひとつ分かるよーで分からなかったのよね。

ひざ下のメインの骨である脛骨の真下にある距骨を中心に、そこから前方に、親指から中指までは舟状骨と3つの楔状骨と3つの中足骨へ、薬指と小指方面へは立方骨から2つの中足骨へと扇形の2層構造になっていることを確認。
かかと側には踵骨がついていて、距骨が踵骨に対して内側に落っこちてしまったりすると、足裏の縦のアーチがつぶれて偏平足になったり外反母趾になりやすいのだそうです。

と、ここまででも既にかなりてんこ盛りな内容で、ほとんど白目をむき始めた私たち。
というわけで、今日の解剖学はここまでにして、最後は、ヒザから下のリリースのデモンストレーションのあと、ペアでリリースの実技をやって終わりました。

さいとう先生が小川先生にリリースのデモをやっているときのこと。
マジメに解説するさいとう先生の声にかぶって、控えめながらも「んゴぉぉぉっ」と妙な音が。
ハっと顔を見合わせる私たち。
「寝たでしょー、さっき。」(;一_一)と責めるさいとう先生に、最初は、「寝てない!寝てない!」と言い張っていた小川先生。
だけどそのうち

「だって、寝てたんだからおぼえてるわけないじゃーん」

・・・開き直りですかっ。(笑)

そんなこんなの大爆笑つづきの一日でした!


ところで、足の方は骨の模型があったのでかなり立体的に理解することができたのだけど、骨盤のほうはいまひとつスッキリしなくって、かえって来てから何かいい写真ないかなー、と「3D 骨盤」とかでググってみたら、こんなの見つけちゃいました。


『女性骨盤モデル、靱帯付!』

~本物の骨格標本からのナチュラル・キャスト製。
リアルな合成靱帯が骨盤を支えています。~

w19012m.jpg 

・・・なんか、『女性用水着、今ならオシャレなケース付き!』みたいなノリで、妙にウケてしまった。。。
靭帯付き!っていうのを見て、おおぉー、分かりやすい!コレほしい!って思っちゃった私も私。
でも、8万円ぐらいするのです。買えないな。(ていうか、普通、買わないか。)

でも、やっぱりナマで見てみたいー。
3Dで360度グリグリ動かしてみたいー。
ぜひそのうちOPENPATHで全身模型、調達してくださいませ!

今日もマニアックなネタで失礼しました!

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仙骨姿勢講座

買っちゃいました!
amazonでブラブラしていたら見つけてしまった「仙骨姿勢講座」。

仙骨姿勢講座―仙骨のコツは全てに通ず仙骨姿勢講座―仙骨のコツは全てに通ず
(2006/12)
吉田 始史高松 和夫

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最近、仙骨にちょっと注目しています。
ここのあたりの角度ををちょっと意識するだけで、背中の緊張の具合とか、歩くときの重心の感じ方とかがかなり変わるのを感じていて、何かいい本はないかなぁ~、と思って物色していたんです。

何がすごいって、この本、キーワードが、「う●こガマンの姿勢」!(爆笑)

仙骨を中心とした姿勢を意識するのにビンゴな表現ってことらしいのですが、思わずそれで手に取ってしまった!
「まほら」さんのblogでも紹介されているのを以前に見たことがあったのですが、偶然、先日そのまほらさんからこのbulgにコメントをいただいて(仙骨とはカンケーない話題のときにね。)、ビックリ!なんてこともありました。

読んでみると、ふんふん、なるほど~、と。
要するに、う●こを我慢しているときの、おしりの穴を締めて、尻尾(ないけど)をちょっと内側に丸めるような姿勢のことね。
これが、「仙骨を締める」ことになって、それが背筋を伸ばし、首を後ろにひいた姿勢のとり方につながるんです。実際にやってみると、よーくわかる。

一般的に、背筋を伸ばしてー!というと、仙骨を丸めるよりも、むしろ反らせてしまうことの方が多いのではないかと思うのだけれど(実際、私もボディワークを始める前はそうだったし)、それだと骨盤は前傾になってしまって腰や背筋にも余計な負担がかかってしまうのだそーです。

本の中には、いろいろ自分で試せる実験や、エクササイズの方法なんかもたくさん載っていて、日常の生活でも取り入れられるヒントがいっぱいありました。

あと、後半に書かれていたことで「なるほどー!」と思ったのは、仙骨を締めるポジションと開くポジションでの関節の稼動域と安定性(強さ)の関係性について。
これは、仙骨だけでなく、肩や首の関節についてもいえることなのだそうだけれど、
●開いたポジション(股関節なら仙骨を反らせる、肩関節なら肩を後ろに引く、首の場合は前へ)では稼動域は大きいけれど衝撃や力の伝達という意味では弱くなる。
●反対に、締めたポジション(股関節なら仙骨を締める、肩なら前へ、首なら後ろに固定)だと、稼動域が狭くなるかわりに安定性が増して体軸を作りやすい。つまり、力を効率的に伝えられる。
ということ。
スキーでの「パワーポジション」の作り方も、これに通じるな、と思いました。


で、いわゆる「運動神経がよい」人というのは、この「締める」と「緩める」を無意識に使いこなして、体の各関節を、状況に応じて稼動域の広い位置から狭い位置にスムースに変化させることができる人のことで、逆に運動の苦手な人は、肩や股関節が常に稼動域の広いポジションにあって、効率的に力が使えていない人、ということになるのだそうです。

それにしても。。。この本。
「あとがき」にも、1ページの中にこれだけ「う●こ我慢」を連呼してるって、どーなのよ、、、一体!?

CA3B0120.jpg

ちなみに、わたしはどーも「う●こガマンの姿勢」というと、昔我が家で飼っていた愛犬(もう随分前になくなってしまったけれど)のお散歩中のときのソノ姿がぱっと浮かんできて、勝手になごんでしまうのでしたー。

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ボディワーク・腹部編

ボディワーカー養成トレーニングの再受講・2日目。
今日は、ヘルパーとしての参加なので、触察や施術のデモの時のモデル役(受けるほうね)もやらせていただきました。
自分の体で受けてその感覚を覚えるっていうのも、大事な勉強だもんね。

腹部がテーマの今日は、横隔膜から始まって、大腰筋と腰方形筋、腸骨筋の触察とリリース法です。

これは、前回のときもずいぶん時間がかかったなぁ~。何度勉強会で復習したことか。。
最初は、おなかの中に手を入れるっていう初めての経験に、コワゴワと。
あんまりおっかなびっくりでも目的の筋肉に到達できないのだろうけれど、でも、ちょっと間違えると痛みや不快感を与えてしまったり、組織を傷つけてしまいかねないので、慎重に、慎重に。

今日の収穫は、まず、横隔膜の左右の違いについてわかったこと。
自分で触っていても、右のほうが入りにくいなー、っていうのはなんとなく感じていたのね。
それは、単に硬いのかな、って思っていたのだけれど、実は肝臓と心臓の位置による違いだったのね。
肝臓が左で心臓が右・・・じゃないからっ。>Chakoちゃんっ!逆だよ、逆!(笑)
傷つけないように、リリースをしていく手の使い方と、大きな体の人でも扱えるコツを学びました。

それから、大腰筋では、小転子側と上部とをダブルで攻める!の巻。
これで動きをもらって「あー!つながってるんだ!」を確認できたときには、達成感ありまくりです。
(でも、カッコはかなり怪しい。きわどいところに手突っ込んでます)

腰方形筋では、前回教わった、仰向けの状態からのアプローチとは違って、横向きでのアプローチを。
リリースのときにしてもらうムーブメントも、腸骨側を動かすだけでなく、肋骨側を動かしてストレッチしたり、前後に動かすような手法も体験。
深層筋は、施術されている側のリリース感はあまり感じられないようだけれど、施術している側は、ぶわっっと厚みのあったものが薄くスリムになってカパっとつかめるようになるので、とってもわかりやすいです。
施術されている側も、立ってみると感じ方の違いがわかるかな。上半身と下半身が分離した感じというか、私は施術デモのモデルを追えたときには、上半身が浮いて軽くなった感じがしました。

午後はこれまで(第二期としてはこれが5日目なので)に習った部位を中心に、受講生が互いにペアになっての交換セッションです。
今期のカリキュラムは、先生方も苦心していろいろと工夫をされていて、最初のうちからある程度実践的な内容を組み込んでいる様子。
アドバイスをもらいながらのセッションは、私にとっても、とってもよい復習のチャンスになりました。うんうん。
経験をつむことでしか得られないものもあるのだろうけれど、特に分析やセッションの組み立ては、毎回本当に試行錯誤です。


施術のバリエーションが増えるのももちろんだし、解剖学的なことについての理解をより深めたり、手技のときの体の使い方なんかも、より的確にアドバイスやフィードバックをもらえるというのは、重要だよなぁ、と。
なので、今回は、本当に有意義な2日間でした!

また次のチャンスにも、できれば参加してみようと思います!




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